【広島県景観会議】 瀬戸内海、しまなみ、中国山地をはじめとする美しい自然景観、田園や集落の落ち着いた景観、魅力ある都市景観など、優れた景観を守り、育てるため、ふるさと広島の持つ優れた景観を県民に広く伝え、これらの景観を保全し、景観づくりの気運を高めます。
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広島県景観会議
この会議は、優れた景観の保全と創造を図るため、平成5年に設立されました。
第16回 広島県景観会議 景観づくり大賞

●地域活動の部

 最優秀賞   「 堂々川ホタル同好会 」

 

所在地:福山市
特 色:5年前,堂々川でホタルを見かけたことを契機に同好会が発足し,「自然の復活とロマンそして世代間の交流」を合言葉に呼びかけを行った結果,神辺町全体から会員が集まり,発足時36名から今では116名までに広がった。堂々川中流域沿道1.5kmの清掃や草刈りを実施し,不法投棄を防ぐため沿道に花を植栽するなど堂々川の清流を保護し,ホタルの住める環境を守るため,子どもから高齢者までボランティア活動に参加している。

 

 


 

●地域活動の部

 優秀賞    「 松原子供育成会 」

 

所在地:安芸太田町
特 色:国道191号線沿線約9km,9haにフラワーロード「とごうち花街道」としてアジサイ3,000株を植栽し,子ども会である松原子供育成会と地域の人が,草刈りや施肥,防除や剪定作業を行っており,地域住民の最大の交流の場として優れた景観の維持とコミュニティづくりに成果をあげている。

 

 

 

 

●地域活動の部

 優秀賞    「 大乗自然環境を守る会 」

 

所在地:竹原市
特 色:大乗川上流域や内浜川流域,県道75号線などを中心に定期的に不法投棄物の監視パトロールや回収,処分作業を行うと共に,営農者老齢化に伴う休耕地を有効活用するため蕎麦を栽培するなど,地域環境の保全と自然環境の再生に取り組んでいる。

 

 

 

 

●地域活動の部

 特別賞    「 白市景観形成委員会 」

 

所在地:東広島市
特 色:地域の伝統芸能である白市歌舞伎に取り組み,来訪者や地元の小学生を対象としてまちなみのガイドを行い,文化の継承に努めると共に,白市の特色ある伝統的なまちなみを守るため東広島市景観形成要綱において当該地区での建築物の新築等を行う場合の基準を定め,地元住民へ協力をお願いし魅力あるまちづくりを行っている。

 

 

 

 

●ふるさと景観写真の部

 最優秀賞   「 坂の上の日々 」

 

撮影場所:呉市両城町
撮 影 者: 脇山 功さん(広島市)
コメント:石段の上の生活はどんな日々であろう。ときに重い荷物を持ち,ときに汗をぬぐい,しかし長い石段を登りきり,呉市街を眺めれば爽快な気持ちではないだろうか。

 

 

 

 

●ふるさと景観写真の部

 優秀賞    「 天池の初夏の訪れ 」


撮影場所:竹原市下野町
撮 影 者:谷水 毅さん(竹原市)
コメント:梅雨の時期を迎えると大井地区「天池」一帯にホテイアオイの花が一斉に咲き乱れ,白鷺が餌を食し,羽を休める。ローカル線が通る田園風景は実に趣きがある。

 

 

 

 

●ふるさと景観写真の部

 特別賞     「 三原市久井町吉田宇根山旅行村丸草田池でのじゅんさい摘み 」


撮影場所:三原市久井町
撮 影 者:藤井 盛男さん(福山市)
コメント:久井町内の池でじゅんさい摘みをしている所があると聞き,行ったのはいいが,何と池の多いこと。方々さがしてやっとたどり着いたら誰もいない。旅行村を管理しておられる方に聞いたところ,午前中で終わって家に帰られたとのこと。困っているとその方が電話をして下さり,昼から再度じゅんさい摘みをして下さり,大感激。どうにか撮り終えみやげにじゅんさいをもらって帰りました。とてもきれいな池でした。

 

 

 

 

●ふるさと景観写真の部

 特別賞     「 平和の門 」


撮影場所:広島市中区中島町
撮 影 者:北野 正昭さん(広島市)
コメント:日本とフランスの企業が出資し,フランス人建築家の制作により平和希求のモニュメントが設置された。刻まれている多国語による『平和』を願って3年を過ぎこれからも永く存在するように。

 

 

 

 

 

第16回景観づくり大賞「地域活動の部」審査講評

 地域活動の部で最優秀賞の「堂々川ホタル同好会」は,地域の特色ある文化財である砂防ダムを活かした景観づくりに加え,ホタルの生息する自然環境の整備を行うという組織的な活動が活発に行われている点が評価され,見事,最優秀賞の栄誉に輝いた。
優秀賞の「松原子供育成会」は,9kmに及ぶアジサイの植栽と長期にわたって続いている活動が評価された。同じく優秀賞の「大乗自然環境を守る会」については,地域環境の保全と自然環境の再生のための活動が熱心に行われている点が評価されての受賞となった。
また,特別賞の「白市景観形成委員会」は,住民が主体となり歴史あるまちなみを守っているという点が評価されての受賞となった。
今回の募集に9団体と多数の応募をいただいたことに喜びを感じている。また,ふるさと景観写真の部にも多くの作品をお寄せいただくことができた。応募者はもとより,審査員をはじめとする多くの関係者に感謝の気持ちを表したい。


審査委員長 竹原市長 小坂政司

 


応募総数: 「地域活動の部」・・・・・・・9団体   
      「ふるさと景観写真の部」・・・118点
応募期間:  平成20年10月1日〜平成21年1月15日

広島県景観会議事務局 大竹市 建設部 都市計画課
〒739-0692 広島県大竹市小方一丁目11番1号
TEL 0827-59-2167  FAX 0827-57-7149
E-mail toshikei@city.otake.hiroshima.jp
担当者 中川 英也
【広島県景観会議】 瀬戸内海、しまなみ、中国山地をはじめとする美しい自然景観、田園や集落の落ち着いた景観、魅力ある都市景観など、優れた景観を守り、育てるため、ふるさと広島の持つ優れた景観を県民に広く伝え、これらの景観を保全し、景観づくりの気運を高めます。